レンジフードの周囲の汚れ

今回は高い位置にあり、汚れを取りにくいと感じられている方が多い、レンジフードについてのご提案です。

別売りのフィルターお使いですか。下の写真はマグネットで簡単に貼り付くフィルターです。

これ以外に多種類が販売され使われていますが、今回はたまたまこの事例写真となりました。特にこれだけに注目していただくための写真ではありません。

いろいろな使用事例を見ているうちに効果について疑問を感じるようになりました。確かに油汚れがフィルターに集められているのですが、このフィルターがある場合とない場合のファンで運ばれる空気の量は変わらないのでしょうか。変化がなければ、集められた汚れは内部の汚れの減量になっているので、大きな効果ですね。

しかし、使用しているうちに付着する汚れが増加し、空気の通過できる隙間は減少するでしょう。どの程度で交換すればよいのかわかりにくいですね。

「レンジフードの役割」は何でしょう。加熱で気化した油や食品の成分や水蒸気等が周囲に触れて温度が下がると元に戻り、付着し、汚れとなりますます。この周囲への汚れの広がりを防ぐために、発生直後の温度の高い状態で外に運び出すことだと思います。

集塵が大きな目的ではなく、温度の高い汚れを含んだ空気を残さず運び出すことだと思います。発生源の真上に設置されているのは周囲への分散をできるだけ少なくするためでしょう。

空気の通過する面積が狭くなると、加熱で気化した油や食品の成分や水蒸気等を含んだ空気が残り、周囲に分散し汚します。この汚れは避けたいですね。

この別売りフィルターのご使用は周辺の汚れを見て判断されるようにお勧めします。

レンジフードの油汚れには、セスキ炭酸ソーダが効果的です。お試しください。

以上